電子カルテ導入 松田耳鼻咽喉科 様
診療のスピードを落とさず、監査に耐え得るしっかりとした内容のカルテ記載をスピーディーに行える。
耳鼻咽喉科は外来が多い。さらに、診察と処置、検査を同時並行で行わなければならないのが耳鼻咽喉科です。電子カルテに求められる条件の1つが、診療のスピードを落とさず、監査に耐え得るしっかりとした内容のカルテ記載をスピーディーに行えることです。専門委員会ではこうした点に加え、紙カルテからスムーズに移行できること、高齢の先生でも操作に比較的慣れやすいこと、医療クラークなしでもカルテ入力が可能なこと、複数の医師で診療する場合に申し送り等が十分にできることなどを検討しました。 メディコムの電子カルテは、テンプレートを駆使したシート入力画面を作り込むことで、使いやすいスピーディーなカルテ記載ができるだろうと考えました。また、メディコムのレセコンを使っていたため、電子カルテへの移行がスムーズだということも採用理由の1つです。
”パナソニックヘルスケア株式会社 メディコム事業部
発行情報誌「PALLATO【パラット】Vol.36」より抜粋”
2023年05月19日
電子カルテ導入 池田バスキュラーアクセス透析・内科クリニック 様
いろんなことが省略化、短縮化できていると思います。
実際に使ってみて感じることは、使い勝手がいいことでしょうか。簡単に思い通りの機能になる、汎用性が高いシステムだと思います。現在は画像システムとの連携うまくいってますね。またいろんなことが省略可、短縮化できていると思います。資料を探さなくていいですし、保管もできる。みんながよく言っているのは、ボールペンが減らない(笑)。 もちろん患者様をお待たせする時間もなくなりました。院内の検査の内容はカルテにすぐ入ってきますし、外注検査センターのデータも翌日には一緒になりますから、この電子カルテ1台でいろんなことが済んでしまうので、とても便利ですね。 多くのスタッフが電子カルテの中でデータを共有して、先のことを予測しながら大量のデータを処理できる。これはやはり電子カルテでしかできないことですね。患者様の管理が非常に簡単にできるのが電子カルテだと思います。
”パナソニックヘルスケア株式会社 メディコム事業部
発行情報誌「PALLATO【パラット】Vol.18」より抜粋”
2023年05月19日